寒い朝、もこもこの服を着てけんしと歩く。 ゆっくりになった足取りの中に、穏やかな時間と小さな幸せが流れています。
老犬がご飯を食べないとき、焦らずに見守ることが大切。膵炎後のけんしが食べなかった時期に試した工夫と、先代犬との経験から感じた「食べる幸せ」を綴ります。
二度の入院を経たけんしと過ごす穏やかな日々。覚悟の中にある幸せを、静かに感じながら生きる時間の記録。
十三歳の老犬ポメラニアン・けんしとの穏やかな日々。病気を抱えながらも、共に過ごす時間を記録する小さな灯りのような場所です。