老犬の冬の散歩は寒くても大丈夫?注意点や工夫・対策を体験から紹介
老犬の冬の散歩、寒い時期でも連れて行って大丈夫なのか気になりますよね。
結論から言うと、老犬でも冬の散歩は基本的に問題ありません。ただし、以下のような配慮が必要です。
以下のような配慮が必要
・散歩の時間帯を調整する(日中の暖かい時間を選ぶ)
・服や胴輪で防寒対策をする
・持病がある場合は獣医師に相談する
・犬の様子を見ながら距離や時間を調整する
うちの老犬けんしは、朝早くから散歩に行きたがるタイプ。
霜が降りるような寒い日でも、玄関で待っています。
この記事では、老犬の冬の散歩について注意点や実際に役立っている工夫を紹介しますね。
老犬の冬の散歩は寒くても大丈夫?基本的な考え方
老犬の冬の散歩で、まず気をつけたいのは、急な冷え込みです。
外気と室内の温度差が大きいと、体に負担がかかりやすくなります。
出る前に室内で少し体を動かし、体温を上げてから外へ出します。
また、犬の体調や持病の有無によって判断が変わります。
健康な老犬であれば、寒い冬でも適度な散歩は必要です。
運動不足は筋力低下や肥満につながりますし、精神的な刺激も大切ですから。
ただし、心臓病や関節炎などの持病がある場合は、かかりつけの獣医師に相談してから判断しましょう。
うちのけんしは心臓病があるので、冬の散歩について獣医師に聞いたところ

心臓病の犬は、寒さよりも暑さに注意してほしい
と言われました。
意外なことに、寒さについてはそこまで神経質にならなくても大丈夫とのことでした。
実際、けんしは早朝4時台から6時台に散歩に行きたがります。
家の中にも排泄場所があるのに、玄関の扉の前でじっと待っているんです。
連れ出すと、昼間よりも軽快に早足で楽しそうに散歩するので、本人は寒さをあまり気にしていないようですね。
ただし、何も対策せずに連れ出すのは心配なので、ダウン式の胴輪をつけて防寒対策をしています。
老犬の冬の散歩は「完全にやめる」のではなく「工夫しながら続ける」という考え方がおすすめです。
老犬の冬の寒い時期の散歩で注意したいポイント

老犬の冬の散歩では、いくつか気をつけたい点があります。
散歩の時間帯を選ぶ
できれば日中の暖かい時間帯を選びましょう。
午前10時から午後2時くらいが、気温も上がって歩きやすいです。
ただ、犬によっては早朝や夕方に散歩したがる子もいます。
うちのけんしがまさにそうで、朝の冷え込む時間に行きたがります。
その場合は無理に時間を変えず、防寒対策を強化する方向で考えるといいですね。
散歩時間や距離を調整する
老犬は若い頃より体力が落ちているので、冬は特に短めの散歩を心がけましょう。
寒さで体が冷えすぎないよう、15分から30分程度を目安にするといいです。
犬の様子を見ながら、疲れているようなら早めに切り上げます。
路面の状態を確認する
凍結している道や雪が積もっている場所は、老犬にとって滑りやすく危険です。
関節に負担がかかったり、転倒してケガをする可能性もあります。
路面が安定している場所を選びましょう。
体調の変化に気をつける
老犬は寒さで体調を崩しやすくなります。
散歩中や散歩後に震えていたり、元気がなくなったりしたら要注意です。
いつもと様子が違うと感じたら、無理をせず散歩を中断して、必要なら獣医師に相談しましょう。
老犬の冬の散歩で役立つ工夫と対策
老犬の冬の散歩を安全に楽しむための工夫を紹介します。
防寒着や胴輪を活用する
老犬用の防寒着や、ダウン素材の胴輪を使うと体温を保ちやすくなります。
うちではダウン式の胴輪を使っていますが、着脱も簡単で散歩の準備が楽になりました。
特に、お腹周りや胸を冷やさないようにするのがポイントです。
服を着せる場合は、動きやすさも考えて選びましょう。
窮屈すぎると犬がストレスを感じてしまいます。
寒い日の散歩用に服を用意しておくと、気温に合わせて調整できて便利ですよ。
犬用の防寒着は種類も豊富なので、愛犬の体型に合ったものを選べます。
サイズ感や素材感を事前に確認しておくと安心です。
▶朝の冷え込みでも体に触れる面積を写真で確認できます
▶サイズ感や厚みを一覧で確認できます
散歩前後のケアを丁寧に
散歩の前に軽くマッサージをして体をほぐしてあげると、筋肉がスムーズに動きやすくなります。
散歩の後は濡れた足をしっかり拭いて、体が冷えないようにしましょう。
タオルで全身を軽く拭いてあげるのもいいですね。
室内での運動も取り入れる
どうしても寒い日や天候が悪い日は、無理に外に出なくても大丈夫です。
室内で軽く遊んだり、おもちゃで気分転換させたりするだけでも十分です。
老犬は長時間の運動よりも、短時間でも毎日続けることが大切ですからね。
滑り止め付きの靴下や靴を検討する
路面が凍結しやすい地域では、犬用の靴や滑り止め付きの靴下も選択肢になります。
慣れるまで時間がかかる犬もいますが、関節への負担を減らせるメリットがあります。
肉球が冷たくなりすぎるのも防げるので、寒さに弱い老犬には試してみる価値がありますね。
犬用の靴は冬の散歩だけでなく、夏の熱いアスファルト対策にも使えます。
デザインやサイズのバリエーションを確認してみてください。
犬用の靴は履かせ方やサイズ選びが重要なので、商品ページで装着方法や実際の使用感を確認しておくと安心です。
デザインやカラーバリエーションも豊富なので、愛犬に合ったものを探してみてください。
老犬の冬の散歩についてのまとめ

老犬の冬の散歩は、寒い時期でも適切な対策をすれば問題なく続けられます。
大切なのは、犬の体調や持病を把握して、無理のない範囲で散歩することです。
防寒着や胴輪を活用したり、散歩の時間帯や距離を調整したりすることで、老犬も冬の散歩を楽しめます。
私自身、色々と迷いながら続けています。
医師の助言とけんしの様子を見て、考えすぎない形に落ち着きました。
けんしは、霜が降りるような寒い朝でも散歩を楽しんでいます。
防寒対策をしながら、その子のペースに合わせてあげるのがいいですね。
冬の散歩で心配なことがあれば、まずはかかりつけの獣医師に相談してみましょう。
老犬との冬の散歩が、少しでも安心して楽しめるものになりますように。
